ワクセル講演会で出会った名著。「前祝い」で目標達成!『予祝のススメ 前祝いの法則』

ワクセル講演会で出会った名著。「前祝い」で目標達成!『予祝のススメ 前祝いの法則』

仕事やスポーツ、恋愛で目標達成したい人へ!「予祝」で世界一ワクワクしながら目標達成する!

ワクセル(主催:嶋村吉洋さん)-コラボレーター大嶋啓介さん著書『日本古来-最強の引き寄せ-予祝のススメ-前祝いの法則』
フォレスト出版 前祝いの法則

今回はひすいこうたろうさん、大嶋啓介さん著書『日本古来 最強の引き寄せ 予祝のススメ 前祝いの法則』を紹介します。

この本を知ったきっかけは、ワクセルの主催である嶋村吉洋さんの講演会に参加した際、ゲストがこの著者の1人である大嶋啓介さんだったことでした。
大嶋さんのキャラクターや講演会の内容が面白すぎて、終始アドレナリンが出っぱなし!
もっと自分の将来にワクワクしていいのだと気づかされ、より深く知るべく『前祝いの法則』の本を手に取りました。

大嶋さんの講演会で、「今一番に感謝を伝えたい人に感謝を伝えよう!」とメッセージがあり、さっそく母の誕生日に日頃の感謝の手紙を添えてこの本をプレゼントしました。

すると後日、母から大号泣の電話とともに「前祝いの本、すごくよかった!友達にあげたいからあと7冊注文して!」と追加の発注依頼が。笑
母の友達からの感想では、「今年受験の子供がいるから、今知れてよかった!毎晩家族で予祝している!」「付箋を張りまくって何度も何度も読んでる!」との声も。

わたしの母は今年で還暦を迎え、務めていた会社を退職をするのですが、退職後に長年やりたいと思っていた夢に向かって頑張ろうと勇気づけられたようです。

周りでは予祝ブームが起こっているのですが、この本は仕事やスポーツで結果を出したい人や恋愛を成就させたい人にぜひ読んで欲しい1冊です!

22世紀は夢が叶う前に、先に喜んじゃう時代!

ワクセル(主催:嶋村吉洋さん)の22世紀のビジョン

人は夢が叶ったり、目標達成してから喜ぶ。
当たり前で、誰にでもできる。
しかし、22世紀は夢が叶う前から喜ぶ時代、「前祝い」の時代です!

本のタイトルでもある予祝とは先に喜び、お祝いすることで願いを引き寄せることを言います。どんな夢や目標も予祝することで、叶えていけるなんてお手軽すぎて驚きでした。笑

未来は現在の延長線上にあります。
今わくわくして喜んでいないのに、数年後にいきなりわくわくしているわけがなく、
今わくわくして喜んでいるから、数年後もわくわくしているのだとか。

「なるほど、だから未来に夢が叶った時の気持ちを今に持ってくるのか!」としっくりきました。

未来を良くしたい!変えていきたい!と思うのなら「今の気分」を変えて、行動することが重要なのだそうです。うまくいかないと思って行動するより、「達成した!できた!」と思って行動する方がうまくいきそうですよね。

困ったときにも予祝。「壁」もワクワクした瞬間「扉」になる!

ワクセル(主催:嶋村吉洋さん)求める最高の未来

困難も見方を変えれば、チャンスになる。
とはいえ、直面したり困難に立ち向かうことにビビってしまいます。笑

ただ、困難も見方を変えるだけで、チャンスになります。
(ルパン三世はピンチになると「面白くなってきたぜ」と言います。)

1991年の巨大台風が青森のリンゴを9割りも落とし、農家の方々はとても悲しまれたそうです。このとき、とある農家の方が、落ちなかったリンゴを『落ちないリンゴ』という名前で1個1,000円で売り出したところ、飛ぶように売れたそうです。

同じ現象に対して、見方を変えるだけで結果も大きく違います。
どんな状況や困難でも、マイナスと捉えるのではなく、その背景のプラス(希望・チャンス)を見ようとすることで、マイナスな気持ちも一転してワクワクして立ち向かえる気がします。

楽しいは無敵。前祝いマスターになり面白がりながら最高の未来をつくる!

ワクセル(主催:嶋村吉洋さん)の目指す未来

立てた目標や夢を苦しみながら追いかけるのか、ワクワクして笑いながら追いかけるのか、どちらが理想でしょうか?

仕事もスポーツも深刻になればなるほど、緊張して普段通りのパフォーマンスが発揮できなかったり、失敗したときの周りの目が気になって動けなくなったりします。

一方で視点を変えて、達成している自分をイメージして今この瞬間をワクワクすることで、失敗もその達成のための経験なんだと笑い飛ばしながら進んでいける気がします。

ぜひ、仕事やプライベートで自分の成し遂げたい目標や夢がある方、ワクワクしたいことを見つけたい方はお手にとってみてはいかがでしょうか。

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