
第104代内閣総理大臣に高市早苗氏が任命され、新内閣が発足しました。
支持率は80%を超え、初の女性総理誕生への大きな期待がうかがえます。
社会人として世の中の動きを把握することは常識の一つですが、その出来事の一つひとつが自分の生活にどのように影響を与えるのか、具体的なイメージをつかみづらいという人も多いのではないでしょうか。
現在では、世情を知るためのツールとしてスマホアプリやYouTube動画、書籍など、さまざまなインプット方法があります。
それでも、より「自分ごと」として世の中の動きを感じ取る方法があります。
それが――株を購入することです。
自分が保有する株が、社会の出来事によってどのように動くのか。
株を持つことで、ニュースをより当事者意識をもって受け止められるようになります。
そして、その過程で身につく経済や政治への理解は、ビジネスの場でも確実に役立つはずです。
もちろん、闇雲に株を買うのではなく、「どのように株を保有するか」を学ぶ必要があります。
そのためにおすすめの一冊が、『株探超活用法DX 大株主の研究』です。
この本は、ワクセル主宰の嶋村吉洋さんをはじめ、柿沼佑一さんや平松裕将さんなど、計10名の投資家によって執筆されています。
嶋村吉洋さんは、オリコンなどの株を保有する株主としても知られています。
柿沼佑一さんは、弁護士出身の個人投資家。
そして平松裕将さんは、高校2年生のときに元手20万円から投資を始め、26歳で大運(9363)の大株主となった異色の経歴の持ち主です。
これまで投資の世界で結果を出してきた10名の知見が凝縮された『株探超活用法DX 大株主の研究』。
そして、株を通じて磨かれる“世の中の動きを読む力”。
この二つは、これからのビジネスを展開していく上で、間違いなく大きな武器となるでしょう。