人との出会いで料理が天職に「料理人として生きる」

人との出会いで料理が天職に「料理人として生きる」

人との出会いが人生を大きく切り開く

みなさんには、人生を変えた出会いはありますか?人生を変えたとまでは言わなくても、人生に大きな影響を与えた出会いを経験された方は多いのではないでしょうか。
今回は、人との出会いによって、生きる術であった料理がいつしか天職になった方の本を紹介します。

グルテンフリー料理人である山崎史雄(やまさきふみお)氏初の書籍となる『料理人として生きる』です。

山崎氏がなぜグルテンフリー料理人になったのか。彼の半生を知る中で、人生を有意義に過ごすヒントがたくさん詰まっている1冊です。

・料理人として大成したい。
・何か変化が欲しい。

そんな方に読んでいただきたい1冊です。
  

山あり谷ありの料理人の半生を描く

本書では、山崎氏がなぜ料理の世界に入ったのか。最初は生活のためだった料理の仕事が天職にまでなったのはなぜか。について語られています。
山崎さんのきっかけの大半は「人との出会い」です。目の前のことに一生懸命取り組んでいると、ふとしたご縁が人生を良い方向に進めてくれるんだということをとても感じます。


コラボレートの可能性を追求するワクセルプロデュースで出版

料理人が料理本を出版することは多いですが、本書の様に自身の生き方を著書にすることは、非常に珍しいと思います。今回、山崎氏はご縁をきっかけにワクセルの出版プロジェクトの第一弾で出版されました。

ワクセルとは嶋村吉洋(しまむあよしひろ)コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティで、2021年に発足しました。



山崎氏は、紹介を通じてワクセルのコラボレーターとして、グルテンフリープロジェクトを立ち上げ活躍されています。

活動を通して、ワクセルから出版の打診があり、出版をされました。この経緯についても本書で述べており、コラボレーションの面白さ、重要性について語っていらっしゃいます。
ワクセルでは、これからもコラボレーターの出版をプロデュースしていくそうです。

   

人の経験から生き方を学ぶ

「料理人として生きる」を読むと、人との縁を大切にすることや、目の前のことに真摯に一生懸命取り組むと新しい道が拓けることを感じます。本書を通して、人生を通して大切にすべき生き方を学んでください。

【参考】
「料理人として生きる」山崎史雄 ワクセル出版

ワクセル https://waccel.com/

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