ワクセル主催「つながるーしぶ2026@大田区」で考えた、垣根のない社会のかたち

ワクセル主催「つながるーしぶ2026@大田区」で考えた、垣根のない社会のかたち
ワクセル つながるーしぶ
ワクセル ソーシャルビジネスコミュニティ
農福連携

4月29日、東京都大田区のせせらぎ館にて「つながるーしぶ2026@大田区」が開催されました。
つながるーしぶとは、ソーシャルコミュニティ・ワクセルの開催するイベントで「つながる」と「インクルーシブ」を組み合わせた造語とのことです。

イベントでは飲食店の出店やワークショップなどが行われ、大きな盛り上がりを見せていました。

障がいの有無、年齢、性別など、あらゆる違いを超えてつながる社会。
垣根のない社会をつくることは、農業に従事していたころからの私自身のテーマでもありました。

私は農家時代、農業を通して障がい者支援を行うNPOで活動していた時期があります。
農業と福祉の連携、いわゆる「農福連携」には、これまで数多くの事例が生まれてきました。

例えば、栃木県足利市にあるココ・ファーム・ワイナリーは、知的障がいのある人々が働く社会福祉法人「こころみ学園」と連携し、自社栽培のブドウによる高品質なワインを生み出しています。
そのワインは、2000年に開催された九州・沖縄サミットの晩餐会でも提供されました。

農業と福祉の連携について、私が以前読んでいた本が、近藤龍良 編著『農福連携による障がい者就農』です。
『農福連携による障がい者就農』は、農業と福祉を結びつけ、障がい者が地域で働き、自立していく仕組みを解説した一冊です。
就農事例や経営課題、地域活性化への可能性についても具体的に紹介されています。

ワクセル つながるーしぶ
ワクセル ソーシャルビジネスコミュニティ
農福連携

(近藤 龍良 編著「農福連携による障がい者就農」)

今回の「つながるーしぶ2026@大田区」をきっかけに、改めて私自身も、農家として、そして一人のSEとして、「垣根のない社会」とはどのようなものかを考えさせられました。

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