豊かで幸せな人生を送るための秘訣 嶋村吉洋「となりの億万長者が17時になったらやっていること」

豊かで幸せな人生を送るための秘訣 嶋村吉洋「となりの億万長者が17時になったらやっていること」

豊かで幸せな人生を手にする人との違いは何か?

世の中にはたくさんのお金を稼ぎながら人生を自由にのびのびと満喫している人がいます。
彼らを見て、いったい自分と何が違うのかと不思議に思ったことはないでしょうか。
そんな疑問に答える本が最近出版されました。
その名も『となりの億万長者が17時になったらやっていること』です。
発売と同時に大手書店の週間ランキングで1位を獲得している今注目の書籍です。
今回はこの本についてご紹介します。
 

出典:Amazon

 
【本書はこんな方におススメです!】
・シンプルにお金持ちになりたい人
・会社に依存するのは怖いとなんとなく感じている人
・今後のキャリアを考えている人
にぜひ読んでもらいたい1冊です。
  

著者は大株主であり映画プロデューサーでもある嶋村吉洋氏

著者である嶋村吉洋氏は、メディア露出こそないですが、
実業家としていくつものビジネスを手掛けています。
テレビ東京やオリコン株式会社といった有名企業の大株主でもあり、
投資家としてインタビュー記事が掲載されていたり、東洋経済にコラムを寄稿されたりしています。
さらに映画プロデューサーとして世界中の映画祭に参加されており、嶋村吉洋氏のXには映画祭の様子が頻繁に投稿されています。
 

 

嶋村吉洋が唱える幸せな億万長者とは

嶋村吉洋氏は、自分の腕一本で大金を稼ぎ、人的資本・金融資本・社会資本すべてを手にしている「本物のお金持ち」を「幸せな億万長者」と定義しています。
彼らは「やりたいこと」を「やりたいとき」に「やりたい仲間」と「やりたいだけ」やることができ、定時以降の時間の使い方が平均的な人と違うと述べています。
本書では、10代で起業した嶋村吉洋氏が大切にしている「幸せな億万長者」になるための秘訣を、時間の使い方も含めた45個にわけて解説しています。
 

 

まずは仲間を集めコミュニティーをつくる

本書で一貫して述べられているのは、コミュニティーの重要性です。
嶋村吉洋氏は、「1人ぼっちで幸せな億万長者になった人はいない。自身の仕事の幅が多岐にわたっているのはコミュニティーを作って仕事をしているからだ」と述べています。
人とのつながりがビジネスを決める時代だからこそ、まず社外に価値観の合う仲間を3人つくること。
そして、価値観の合う仲間に出会うまで、たくさんの人に会い続けることが大切であると説いてます。
 

  

ワクセルはコラボレーターと一緒に創るコミュニティー

コミュニティーづくりを大切にしている嶋村吉洋氏を体現している団体が彼が主催を務める「ワクセル」です。
ワクセルは、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。
2024年4月1日時点で、1500名以上のコラボレーターが参画し、100以上のプロジェクトを創出しています。
さらにコラムトークセッションYoutubeチャンネルを通して、コラボレーターがより活躍できる機会を提供しています。
 

出典:ワクセルHP

 

変化が大きい時代だからこそ自分で戦略を練ることが大切

今世の中は大きく変化しており、今までの当たり前が通用しづらくなっているように感じます。
そんな時代だからこそ、自分自身がどんな生き方をしたくて、どんな結果を得たいのか。
そのために何に重点を置き、どんな時間の使い方をするべきなのかを自分で考え行動する必要があると思います。
本書には、そのヒントがたくさん詰まっています。
ぜひ1度手に取って読み、ご自身の生き方の参考にしてみてください。
 

【参考】
嶋村吉洋著 「となりの億万長者が17時になったらやっていること」 PHP出版
嶋村吉洋 X   https://x.com/yoshi_shimamura
嶋村吉洋 note https://note.com/team_building
ワクセル公式HP https://waccel.com/

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