本格的な夏となり、長期休暇の予定を立てる読者のかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
長期の休みこそ、自分の教養を深めるチャンスでもあります。
どんな本を悩んだ方に、まずは池上彰氏の「世界を変えた10冊の本」をお勧めします。
世界史の中で、新しい思想が広まるときや文化が浸透するとき、そこには歴史を変える本の存在があります。
「世界を変えた10冊の本」ではそんな世界史の中にあった本と、その本が世の中に与えた影響を解説しています。
「世界を変えた10冊の本」で興味を持った本から、さらに1冊を選んでこの夏の間に読んでみましょう。
きっとご自身の教養が深まることでしょう。