商売をされている方、セールスをされている方、ブログやSNSを発信されている方は必見の本を紹介します。
100個の売れる言葉に言い換えた例が出てきますが、どれも「なるほど!」「それな!」「すごい!」とつい口に出てしまう内容でした。
私自身もこうしてライターとして記事を書いていますが、毎回頭を悩ましているのがタイトルや表現、言い回しです。
あらゆるビジネスの面で私のように悩み試行錯誤して資料やPOPを作成したり、SNS等で発信されている方は多いと思います。
そのような方はぜひ、一度手に取っていただきたい1冊です。
学べるのは言葉選びだけではない
株式会社みんなのコピー代表で、「レスポンスアップの”鬼”」や「売れるコトバ作りの専門家」と名乗っている著者の大橋一慶(おおはしかずよし)さんが、この本の冒頭に述べていることが、この本で手に入ることです。
それは、売れる言葉を無限に生み出す方法です。
つまり、売れる言葉を生み出すためのアイデア・考え方です。
本当はここで教えたくない!アイデアを少し紹介します
100の例を読んでみて共通して感じたこと、それは「読み手が求めることをイメージしやすく表現している」ということ。
寒い日々が続いていると、暖かい服が欲しくなります。そんな時の例として、
A:とてもあたたかい服
B:まるで、着るコタツ
どちらの服が欲しくなりますか。
この本ではこのように例を挙げ、そしてなぜその表現をするのかまで、学べるのです。
ちなみに先ほどの例は「B」ですよね。
考え方を真似れば結果が変わるかもしれません
残り99個が気になった方は、手に取ってみてください。
手に取ってアイデア・考え方を学んだあなたは周りの方から頭ひとつ抜きんでる可能性があります。
私も考え方を真似して、仕事の成果に繋げていけたらと思います。