(ビジネス教育出版:DX時代の 最強PMOになる方法)
PMOとは「プロジェクトマネジメントオフィス」の略称。
組織内のプロジェクトにおいて、部門間などの調整やプロジェクト成就のための問題解決を担う役割を指します。
フリーランスとして活躍する人材も多く、私も交流会に参加した際に多くのPMOとお会いしてきました。
個人の能力や経験によっては、ITの分野では月収100万円を超える仕事も多くある職種です。
求められる能力が高い反面、十分な経験や技能を身につけた人材は不足しているのが現状です
現在、多くの会社で無数のプロジェクトが立ち上がりますが、その成功率は決して高くはありません。
そんななかで近年ではPJの成就には優秀なPMOの存在が必要不可欠と認識されています。
そんなPMOを目指すひとに読んでほしい1冊が「DX時代の最強PMOになる方法」です。
プロジェクトの成就には、
①関わるヒトの理解をすること
②問題を考え解決する能力
この2つが必要不可欠。
プロジェクトにおいて、その役割を担うのがPMOです。
ITが台頭する世の中でも、プロジェクトの成就には人同士の理解を築き、問題を解決する能力が不可欠。
みなさんもPMOの働きを理解し目指してみるのはいかがでしょうか。
今回紹介した本の他、PMOに関する本はたくさんあります。
公共性の高い組織に対する講演やメディアに対する情報発信などの社会貢献活動「CSR活動」もしている「一般社団法人 日本PMO協会」でも、多くのPMOやプロジェクトマネジメントに関する本が出版されていますので、PMOに興味関心を持たれた方は参考にしてみてください。