
オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を開設し、エンタメ業界へ新しい旋風を起こし続けるキングコング西野さん。
次々と夢を形にする姿は、芸能人という枠を飛び越えてもはや実業家となっています。
「夢と金」では、西野さんが夢を叶えるために必要な道具「お金」について語っています。
日本人は控えめな性格からか「お金を追い求めるのは不純で、夢のためにはお金がなくてもいい」と考える人も多いですが、夢とお金は決して対立するものではなく、むしろ共に成り立つべきものです。
銅像でおなじみの二宮尊徳の言葉に「道徳なき経済は罪悪であり 経済なき道徳は寝言である」というものがあります。
夢も道徳も、経済を成り立たせるからこそ成立するものです。
「夢と金」を読んで、お金を稼ぐことが夢につながることに必要であることを学び、西野さんの哲学を取り入れましょう。