古武術で毎日がラクラク！―疲れない、ケガしない「体の使い方」：指導 甲野 善紀、文章 荻野 アンナ
仕事もプライベートも充実し毎日忙しく動く皆さん、
「体力が落ちたな」「なんだか疲れやすいな」「もっと楽に動きたいな」
と感じることはないでしょうか？
「古武術で毎日がラクラク！」はそんなあなたの体に革命を起こすかもしれません。
監修を務める甲野善紀氏は、長年「古武術」を研究し数々のアスリートを指導してきた実績を持ちます。
例えば元読売巨人のエース・桑田真澄投手（現・読売ジャイアンツファーム総監督）はスランプの際に古武術を学び浮上のきっかけを掴みました。
高校バスケでは、当時無名だった桐朋高校が古武術を練習に取り入れた結果、数年でインターハイに出場するほどの強豪に成長しています。
この出来事は、現在も少年マガジンで活躍する漫画家・瀬尾公治先生が描いたバスケ漫画「Cross over」の中でエピソードのモデルとなっています。
甲野善紀氏自身も、60kg程度の細身でありながら100kgを超えるラグビー選手を体当てでふっとばすという、まるで漫画のキャラクターのような技を披露し周囲を驚かせました。
これらは体の使い方を理解し、効率よく動かす技術によります。
スポーツや介護の分野で注目される古武術ですが、日常生活にも取り入れることでより効率よく過ごすことにも役立つでしょう。
数々の実践が紹介される『古武術で毎日がラクラク！―疲れない、ケガしない「体の使い方」あなたの体に革命を起こす！？』（甲野 善紀【指導】/荻野 アンナ【文】）は、目から鱗が落ちる一冊になること間違いなしです！
