年収1億の人になる人は特別なのか?
こんにちは。みなさん「人生ゲーム」をされたことはありますか?
子どものころに家族や友達と一緒に遊んで、「億万長者」に憧れた方も多いのではないでしょうか。
今の日本で年収1億円の人は全労働人口の0.03%だそうです。約3300人に1人の割合です。
年収1億円になる人は、特別な才能を持っている人なのでしょうか?
その答えが載っている本の1つが山下誠司著の「年収1億円になる人の習慣」です。
年収1億円になる人が大切にしていること
本書は、年収1億円を達成している山下誠司氏が、年収1億円を達成するまでの過程で、諸先輩方から学び実践した36個の大切にすべきことを紹介しています。
この36個の項目の中に特別なものは1つもありません。早起きや身だしなみをはじめとする誰にもできることを徹底して大切にしたことで、年収1億円になったことがよくわかります。
明日からの仕事に活かせるヒントが満載
本書は、年収1億を目指す起業家だけでなく、ビジネスマン、特に社会人1年目~5年目の若手社員の方にもおすすめです。
仕事でワンランク上を目指すのであれば、取り入れるべき内容ばかりですし、難しいスキルが必要なわけではないので、誰でもすぐに実践することが可能です。
当たり前のことを実践して、ビジネスマンとして抜きんでよう
「年収1億になる人の習慣」は、当たり前のことを徹底して実践することがいかに大切かということに気づかされる1冊です。とってもシンプルで読みやすく、読書初心者の方にもおすすめです。
本書を読むだけでなく、実践することでビジネスマンとして周りと差がつくこと間違いなしです。
ぜひ一度読んでみてください。